ワイオミング

法律: 神戸女学院翻訳チーム

はじめに

ワイオミングはアメリカの中でも面積の大きい州であるが、人口密度は低い。多くの人がこれまでに見たことのないような広大な敷地と大自然がワイオミングの最大の魅力である。州は合衆国政府が所有するその敷地の48%以上と州政府が運営する6%以上の敷地を公共のものとして開放している。主な公有地は土地管理局(BLM)と米国林野局によって管理されているのだ。 

ワイオミングには、クロウ族やアラパホ族、ラコタ族、ショーショーニー族のような様々なアメリカ先住民が住んでいた。1807年、ジョン・コ ルターという人が初めてその地域を探検したのだった。また、ワイオミング準州にオレゴン街道が造られ、後の1868年にユニオンパシフィック鉄道ができ た。さらに、ワイオミングは1869年にアメリカ合衆国内で初めて女性の選挙権が与えられ、1924年には国内で初めて女性の州知事が当選したことでも知 られている。  

地理

ワイオミング準州の規定によれば、領地の境界線は北緯41度と北緯45度、東経103度3分と東経111度3分(ワシントン子午線からは西 に27度と34度)に位置しており、それらの経緯線が独自の四角を形作っている。ワイオミングは境界線がまっすぐな経緯線に囲まれた唯一の3つの州(残り はコロラド州とユタ州)のひとつであり、自然の境界標を持っていない。ワイオミングはグレートプレーンズとロッキー山脈がかちあったところにある州のひと つである。標高はウインドリバー山脈にあるガネットピークの頂上4207kmから州の北東端の中央にあるベルフーシュ川953メートルにまで及ぶ。北東で はアブサロカ山脈、アウル・クリーク山脈、グローヴェント山脈、ウインドリバー山脈とテトン山地が連なっている。北の中心はララミー山脈とスノーイ山脈、 シエラマドレ山脈と北東のブラックヒルズ山地のビッグホーン山脈である。大陸分水嶺は州の中心部分を横切っており、南北を渡っている。それより東側にミ ズーリ川盆地に行き、やがてメキシコ湾に流れている。ノースプラット川、ウィンド川、ビッグホーン川、イエローストーン川である。ワイオミング北西部にあ るスネーク川はやがてコロンビア川と大西洋に向かって流れ、コロラド川盆地を通ってグリーン川と合流する。 

 

 

 

 

 

 

 2016-07-12 14:55:12 / tkkobe
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