【GitLab 公式 を訳してみた】GitLab Runnerをその他GNU Linux系OSに手動でインストールする

法律: IT 解説記事 Linux GitLab CI GNU フノス(訳者)

 GitLab Runner>GitLab Runnerをインストールするその他GNU Linux系OSに手動でインストールする

  この方法は、「deb/rpmレポジトリ」に対応していないGNU/Linux OSで、GitLab Runnerを導入する方法について説明します。公式レポジトリが対応していないので、手動でインストールすることになります。

  GitLab Runnerについて、皆さんからよくお寄せいただいている質問は、こちらのFAQに掲載されています。

 

  インストール

  重要:GitLab Runner 10では、実行ファイルの名前が「gitlab-runner」に変更されました。どうしてもバージョン10未満のGitLab Runnerをお使いになりたい場合は、旧バージョンの説明書を参考に、インストール作業を進めてください。
 どうしてもバージョン10未満のGitLab Runnerをお使いになりたい場合は、こちらの旧バージョンをインストールする方法を記した説明書を参考に、インストール作業を進めてください。

  1.まずは、システムにバイナリをダウンロードします。

============================================
# Linux x86-64
sudo wget -O /usr/local/bin/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-linux-amd64

# Linux x86
sudo wget -O /usr/local/bin/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-linux-386

# Linux arm
sudo wget -O /usr/local/bin/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-linux-arm
============================================

  バイナリをダウンロードすると、現在”開発最先端”とされている「タグリリース」というバージョンを取得することができます。
 

  2.ダウンロードしたファイルに実行権を持たせます。

======================
sudo chmod +x /usr/local/bin/gitlab-runner
====================== 

  3.Dockerを使いたい場合は、次のコマンドでDockerをインストールします。

======================
curl -sSL https://get.docker.com/ | sh
======================
 

  4.GitLab CIユーザーを作成します。

======================
sudo useradd --comment 'GitLab Runner' --create-home gitlab-runner --shell /bin/bash
======================
 

  5.GitLab CIをインストールし、サービスを開始します。

======================
sudo gitlab-runner install --user=gitlab-runner --working-directory=/home/gitlab-runner
sudo gitlab-runner start
======================
 

  6.ランナーを登録する

 注:gitlab-runner」をインストールしてサービスを運用していた場合(つまり、上の手順をすべて完了させたら)、サービス自体はroot権で行われるものの、jobはインストールコマンドの前に設定されたユーザー名義で実行されることになります。
 つまり、jobの中でも「cache」「artifacts」などの機能を使う時には、「/usr/local/bin/gitlab-runner」コマンドが必要です。したがって、jobを実行するには「/usr/local/bin/gitlab-runner」ファイルに実行権を持たせ、CIがアクセス可能な状態にしておかなくてはなりません。

 

  アップデートの方法
 

  1.サービスの停止(このとき、すでにコマンドプロンプトを昇格させている必要があります)

======================
sudo gitlab-runner stop
======================

  2.新しいバイナリをダウンロードしてからランナーの実行権を塗り替えます。

============================================
sudo wget -O /usr/local/bin/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-linux-386
sudo wget -O /usr/local/bin/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-linux-amd64
============================================

 (バイナリをダウンロードすると、現在”開発最先端”とされている「タグリリース」というバージョンを取得することができます。)
 

  2.ダウンロードしたファイルに実行権を持たせます。

======================
sudo chmod +x /usr/local/bin/gitlab-runner
======================

  3.サービスを開始する。

======================
sudo gitlab-runner start
======================

 

 

 

 

 2017-12-03 19:26:24 / Hnoss
原文サイトを表示
[ 原文 ] https://docs.gitlab.com/runner/install/linux-manually.html
原文ページプロジェクト並びにドキュメントファイルは、MIT Licenseのもと公開されています。(URL:https://gitlab.com/gitlab-com/gitlab-docs/blob/master/LICENSE) この記事の文章は、訳者の判断によりCreative Commons BY (version 3.0) を適用するものとします。